演劇 舞台 俳優



演劇舞台俳優というのはいくつかのジャンルに分かれます。

歌舞伎俳優も演劇舞台俳優です、歌舞伎という日本の伝統芸能を舞台で演じる人のことです。
伝統芸能だけに歌舞伎俳優になる人は、歌舞伎俳優の家元に生まれた人が多いです。
もちろん一般の人も歌舞伎の家元に弟子入りしたり、養成学校に入学する方法があります。

歌舞伎の養成学校で有名なのは国立劇場歌舞伎俳優研修所です。この国立劇場歌舞伎俳優研修所は1970年に歌舞伎俳優養成のための研修を開始して以来、発音や発声、化粧の仕方、踊りや体操、音楽の実技など実践に即した授業が行われていて、卒業すればすぐに舞台に立つことができるように育成しています。

歌舞伎は伝統芸能なのでどうしても血筋を重んじる世界なので、一般人からだとなかなか主役を張るまで行くのは難しいですが、中には一般の人から主役を張るまでになった人もいるようです。

ミュージカル俳優も演劇舞台俳優です。
ミュージカル俳優はその名の通りミュージカルを演じるので、歌が歌えなくてはいけません、また歌にあわせてダンスも踊れなくてはミュージカル俳優にはなれません。

ミュージカル俳優になるには、劇団に入団しなければいけませんが、劇団の入団試験はとても狭き門で、競争率は20倍とも30倍とも言われています。
その狭き門をクリアして劇団に入門しても、必ずしも舞台デビュー出来るという訳ではありません。
地道な下済みをしながら限られたチャンスに全力を出して認めてもらえるようにしなければ、ミュージカル俳優としてデビューすることは出来ないとてもシビアな世界です。

その他にも演劇舞台俳優には、能楽師もありますが、この能楽師の世界も演劇舞台俳優としてデビューするにはとても大変で狭き門のようです。